脊柱管狭窄症について

おはようございます😃

脊柱管狭窄症で手術しかない、と宣告された方がいらっしゃいます。

狭窄症は骨の疾患です。長年のクセや間違った姿勢により靭帯や骨に負担がかかり神経症状(痺れなど)が出てしまいます。

症状は重度から軽度まで様々ですが、 整体や鍼で治るパターンと手術のほうが良いパターンがあります。

血液の疾患をお持ちの方は後者となります。 糖尿病や高血圧症など、血管の状態不良によるものが狭窄症の症状をより強めてしまうため、手術を選択されたほうがよい場合もあります。

しかし、重度の狭窄症の場合は仮に手術をされてもシビレや痛みが取れないこともあります。

除圧といって骨や靭帯を削って圧迫を解除したり、その状態をキープするためにボルトを入れたりします。

大切なことは仮に手術をされたとしても、 今までと同じ生活スタイルでは術後の予後は良くないということです。

再手術になってしまう方も多々いらっしゃいます。 クセを取るにはしっかり一層一層のコリを剥がすことが有効です。

ルート治療にはそれができます^_^ 狛江で鍼灸・整体をお探しなら、 陽のひかりにいつでもお問い合わせください☆^_^